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能の扉2024 ~あなたは能の魅力に目覚めるか!?~

伝統芸能カレッジ

こんにちは。
クルミドコーヒー/胡桃堂喫茶店 店主の影山です。

 

意外に身近にありながらも、謎に包まれまくっている伝統芸能・能の世界。その不思議ワールドへとあなたを導く「能の扉2024」、開講いたします。

 
昨年、半年かけて取り組んだ「能の扉2023」( 昨年の概要 )。

自分にとって、実質初めてとなる能との遭遇でした。カレッジマスター田村民子さんの導きの下、参加してくれた10人強のメンバーと一緒になって、実際に能を見に行き、舞台や舞台裏を歩かせてもらい、能楽師さんの話を聞き、実際に舞ってみて、小鼓をたたかせてもらい、あれやこれやで能の世界を全身で味わい…。
そうして、最初の「能の扉」は、ついに開かれたのでした!

 


影山知明とひらく能の扉<全16話>

 

まずはその言葉遣いの美しさに魅かれ、儀式性と娯楽性の両極に引っ張られる中で成立する舞台に興味を覚え、能楽師さんの声の力と生き様に打たれ、「報われぬ者たちのうた」をうたい継いできたご先祖さまたちの情緒に感じ入り、世阿弥に会ってみたくなり、自分の所作が美しいかどうかを考えるようになり、ついには、舞台を一幅の絵として美しいと感じる一瞬に出会えるようにもなりました。
自分で予約をして、勝手に能を見に行くようにもなりました。

 

ただ、同時に思うのは、「能の扉」はまだまだ続くなということでした。開かれた扉を通って、一つの部屋に入ってみたら、そこはまたいくつもの扉がある部屋であったというように。
よく言われる、没入感/トランス状態というほどまでの観劇体験は得られていませんし、相変わらず囃子のことはよく分からない。既存のエンタメに慣らされていると、やっぱりもっとドラマティックに演じて欲しいなと思っちゃうこともありますし、若い人と経験ある人のよさの違いもよく分からない。
一方、本当に入口までですけれど、扇を持って、基本の型を舞ってみると、それはとても楽しくて、そこに先生が謡(うたい)をつけてくださると、もっと楽しかったりしたので、自分は見る方というより、演る方に興味があるのかもと思ったり…。

 

能の世界、奥が深いです。
そして、その世界を、もっともっと旅してみたいと思うようになりました。

 

よろしければその旅、ご一緒にいかがでしょう。
 
能を見たことがない、能のことがよく分からない、でもちょっと気になってる…というようなあなた、是非です。本講座はそうした方々に向けてこそ企画されました。
 
昨年ともに歩んでくれた1期生たちも、時折また合流してくれるでしょうし、これ以上ないガイド役、田村さんもいてくださいます。
能楽師さんを筆頭に、行く先々でお会いするこの世界の方々もとても魅力的な方たちばかりです。
そして、旅の途中、ふとした瞬間に、能の歴史650年をつくり、つないできたくださった方たちの息吹に触れられる瞬間も、きっと。
 
まずは、胡桃堂喫茶店で開催する説明会で、お話、聞いてみていただけましたらうれしいです。
https://festina-lente.stores.jp/items/65dc3c1cf7b4a200340cd62e

 
ご参加、お待ちしております。

 


講座概要

みなさん、はじめまして。
「伝統芸能の道具ラボ」という活動をしている田村民子です。
 
今は、すっぽりとお能の沼にはまっている私ですが、その面白さに目覚めたのは、30歳を過ぎてからです。それまでは、ムズカシソウ、カタクルシソウという(自分が勝手に作った)大きな壁があって、縁が無いものだと思っていました。でも、影山さんと一緒で、お能にはなにか秘めたすごいものがある、きっと日本文化のおへそみたいなものだとは感じていました。
 
どうやったらその秘密の花園に入れるんだろう…。
すぐそこにありそうなのに、なかなか入り口がみつからない…。
私はひとり、その壁のまわりをぐるぐる回ったり、ちらちらとのぞき見る感じでちょっとずつお能に近づいていきました。能って、入口は見つけづらいし、その重い扉を開くことができても、しばらくは細くて暗い道をとぼとぼ歩かなきゃならないところもある。私はシツコイからそれをやりましたけど、気楽な感じで道先案内をしてくれる人がいたらいいのになぁって思いました。
 
この講座は、そういう私の経験を下敷きにして組み立ててみました。こんなプログラムだったら能をまだ見たことがない人、見たことはあるけれどなんかピンとこない人も、キャッ、キャしながら能の渦に気持ちよく巻き込まれていくんじゃないかなと。
 
能は、教養や知識があるほうが深く掘り下げられますが、なんの予備知識もなく感性だけで見ても充分に楽しめます。ふところは意外と広い(笑)。まずは、いろんな先入観をバサーッと捨ててください。そして、お能を自分の好きなように、自由に楽しみましょう。これがこの講座のテーマです。他人とか、気にしない。わからなかったらどうしよう!って思うから、楽しめなくなるところもあるんですよね。私は能の専門家ではないので、わからないコトだらけのままですよ。わからないことも、みんなで共有しながら気楽にやっていきましょう。
 
実は、この講座を始めるにあたって、個人的な企みもあります。
私は能や狂言、歌舞伎、文楽など伝統芸能で使われる「道具」を支援する活動をやっています。なにしろ昔の芸能なので、使われる道具も古めかしいものばかり。日常生活で使わないものばかりだから、製作技術の継承が危うくなっているんです。ですから、この講座でもちょこちょこ「道具」に光を当てています。ここで仲間になるみなさんからも、道具を未来につなぐための知恵をいただきたいなって、期待しています。
 
4月から、みなさんと一緒に学べることを心待ちにしています。
 

第1講 座学1 導入:能ってなんだろう?

参加者のみなさんの顔合わせをしながら、能ってどんなイメージ?と語り合いましょう。見たことのある方は見たことあるなりの、見たことのない方は見たことないなりのイメージがあるのでは?
謎多き舞台芸術、能。答えを急ぐ必要はありません。まずは一人一人の出発地点を確認しましょう。
能にまつわる道具も、扇や謡本(うたいぼん)など、見てもらえたらと思っています。
能が語源になった現代の言葉:ノリがいい/芝居/番組/五人囃子/三拍子そろう/檜舞台
 
<参考資料>
  -能の初心者用の参考本 
  -能楽用語 
  -檜書店note
 

第2講 能を見る① 実際に能を見てみよう+感想交換会

 

 
 国立能楽堂 4月13日(土)昼公演 能「吉野静」、狂言「靱猿」 *概要
 
能を一度も観たことがない人もいると思うので、まずはみんなで能を見に出かけます。色眼鏡をかけず、なんの予備知識もないまま素直に見る体験も大切にしてほしい。だからあえて事前に情報はお伝えしないようにします。いろいろなことが頭に入ってしまうと、味わえなくなる感動もあるんですよ。今だけのその経験や感覚、違和感も大切にしてほしいのです。あるいは、「やっぱり全然わからない」という場合もある。どんなところがわからないのか。なにをわかろうとしたのに、わからなかったのか。感想交換会では、そうした疑問や謎をみんなで共有していきます。
・国立能楽堂(千駄ヶ谷):ウェブサイト
・国立能楽堂には、飛行機の座席モニターのような字幕表示もあります(字幕を表示させるか、させないかは個人で選べる)。
・感想交換会は、国立能楽堂内の研修能舞台にて実施予定です。

 

第3講 能の世界に足を踏み入れる(国立能楽堂)

国立能楽堂(東京・千駄ヶ谷)の舞台裏をみんなで巡るバックステージツアーです。出演する能楽師たちが控える楽屋(広い畳の部屋)を見学する他、能舞台の上を歩いてみる体験や、国立能楽堂が所蔵する道具(装束、小道具)を見たりして、能がどうのようにして上演されていくのか舞台裏を体感していきます。
今年は案内役に、観世流能楽師・武田祥照さんも加わってくださいます。
 

 

 
▽武田祥照(たけだ・よしてる) ウェブサイト
シテ方観世流能楽師 武田尚浩の長男。十二世山階彌右衛門に師事し、年間一三〇を超える能公演に出演し研鑽を積む他、年間50あまりのワークショップを行い、能の普及に勤める。

 

第4講 能の動きを、やってみよう

 会場:梅若能楽学院会館内の稽古舞台(東中野)
 先生:梅若紀彰さん(シテ方観世流能楽師)
 

 梅若紀彰
 
能楽団体「梅若会」の拠点・梅若能楽学院会館のなかにある稽古場で、足袋を履き、扇を持って、すり足や基本的な型を実際に体験してみます。服装は洋服でOK。紀彰さんのお稽古は、明るくやさしい雰囲気です。緊張しなくて大丈夫。上手とか下手とか気にしない、気にしない。少しでも自分でやってみると、能の舞台を見る目がずいぶん変わってきますよ。
・参考:梅若紀彰さん インタビュー記事「能はエキスパートたちが生み出す一期一会の世界」(よむナビ)
 
▽梅若紀彰(うめわか・きしょう)
1956年、故55世梅若六郎の孫として生まれる。4歳のときに『鞍馬天狗』の花見で初舞台を踏む。端正で優美な芸が高く評価される。古典のみならず新作能にも積極的に取り組み、幅広く活躍している。

 

第5講 座学2 道具を知ればもっと面白くなる

能は道具が少ない芸能ではありますが、だからこそひとつひとつの道具が重要になってきます。能の衣裳である能装束は、日本の織物の最高峰とも言われますし、能で使われる扇にもたくさん物語が詰まっています。それらがどんな人の手で作られているのかをお話ししていきます。
それから天狗の役が持つ「羽団扇(はうちわ)」は、近年、田村が集中して取り組んでいる道具です。素材となるイヌワシやクマタカが絶滅危惧種になったことで、製作ができない状況にあるんです。自然環境が悪化すると、能の道具が作れなくなる…。生物文化多様性という言葉もあるように、能の道具と自然は根っこでつながっています。道具を通して自然環境と能の関係についても考えていきます。

 

第6講 座学3 不思議な不思議な、能の音楽

 講師:田邊恭資さん(能楽小鼓方大倉流)
 
能の音楽は、不思議だらけ。メロディが抽象的だし、謎のかけ声とかもあって、どんな風に聞いていいのかわからないという声も多いんです。能の音楽って、いったいどのような仕組みなのか教えてもらいましょう。そして、能で演奏される楽器の小鼓に注目。馬の皮で作られた小鼓という楽器の構造について実物を見せてもらいながら解説してもらいます。
 

 
▽田邊恭資(たなべ・きょうすけ) twitter
大学時代に能に出会い、国立能楽堂の研修生となる。人間国宝の大倉源次郎に師事。新潟市出身、千葉県在住。実力の高さが認められて、重要な舞台にも多く出演している。

 

第7講 座学4 世阿弥と『風姿花伝』

「650年前、能は観阿弥・世阿弥親子によって大成された」──ここまでは、歴史の授業で習ったりもするでしょう。そして、その秘伝を、実は今の我々も読むことができます。中でも代表的なものが『風姿花伝』です。ここには、「初心忘るべからず」「時分の花、まことの花」「離見の見」「序・破・急」といった、現代にも十分通用する芸能論・表現論が詰まっていて、さらには、プロデューサーでもあった世阿弥だからこその組織論・経営論まで読み込むことができます。
この人類史に誇るべき一冊を、能の扉第1期でもお世話になりました、能楽師・川口晃平さんと一緒に読み解きます。
 

 
▽川口晃平(かわぐち・こうへい) twitter
シテ方観世流能楽師。梅若会所属。
慶應義塾大学在学中に能に魅せられ能の道を志す。大学卒業後の平成13年、五十六世梅若六郎(現桜雪)に入門、復刻曲「降魔」にて初舞台。平成19年独立。緑龍会、こがねい春の能を主催。重要無形文化財総合指定保持者。能楽普及レクチャーもユニークでわかりやすいと定評がある。小金井市出身。漫画家かわぐちかいじの長男。

 

第8講 座学5 中間発表

 
クルミド大学では、「教わる」ではなく「学ぶ」が流儀。
それぞれに設定したテーマ/問題意識に基づいて、ここまでの体験を通じて、何を感じ、考えたか。お互いに発表し合います。

 

自主練 「船弁慶」について予習する

9月に、本講座では2回目となる能を見に行きます。今回の曲は「船弁慶」。
そのあらすじや見どころなどについて、対訳本も参照しながら予習します。
<おすすめ>『対訳でたのしむ 船弁慶』(檜書店)

第9講 座学6 鑑賞前に、知っておきたいこと(能楽師自身による事前解説)

第10講で鑑賞する能「船弁慶」でシテ(主役)を務める武田祥照さんにお越しいただき(第3講ぶり!)、作品の背景やあらすじ、見どころを解説してもらいます。きっと武田さんが濃厚なお話しをしてくれるはずですので、お楽しみに! このお話しを聞くことで、今後、能を見るにあたって、どんな予習をすればいいのかという手がかりもつかむことができると思います。

 

第10講 能を見る② 改めて、見てみよう+能楽師による解説トーク付き感想交換会

 観世能楽堂 9月7日(土)昼公演 能「船弁慶」、能「遊行柳」
 
1回目の鑑賞とは異なる能楽堂で、違う演目の能を見ます。1回目よりも本格的なプログラムで時間もずいぶん長くなります(13時から17時くらい)。以前の自分の感じ方がどう変わるか変わらないか、確かめてみましょう。
鑑賞後は、武田祥照さんの弟さん武田崇史さんにお越しいただき、解説トーク&感想交換会も行います(食事をしながらの予定)。

 

第11講 座学7 研究発表会①

自分の中で能というものがどういう存在になったか、自分なりの探求テーマにどんな道が見えたか、みんなで対話をしながら確認していきます。
また、能という芸能にこの先、どんな未来があり得るのか、みなで意見交換しましょう。

 

第12講 座学8 研究発表会②

研究発表会の続きです。

 


カレッジマスター


 
伝統芸能の道具ラボ
主宰 田村民子(たむら・たみこ) twitter
 
1969年、広島市生まれ。伝統芸能の道具についての取材活動を中心に執筆、調査、復元、講演を行う。2009年より能楽、歌舞伎、文楽などの「伝統芸能の道具」に携わる裏方や職人を支援する活動「伝統芸能の道具ラボ」をはじめる。能のお稽古歴7年。長唄三味線お稽古歴7年。東京新聞「お道具箱 万華鏡」、能楽webマガジンNohプラス「能楽を支えるモノと技」に連載中。
 
▽AERA「現代の肖像」(2022年3月28日)
 歌舞伎の小道具復元に奔走、職人の技術を未来へ
 https://dot.asahi.com/aera/2022032500039.html?page=1
 
 

▼配信による説明会の様子(2024年3月18日)

 
 
 

 

概要

名称伝統芸能カレッジ2024
テーマ能の扉2024 ~あなたは能の魅力に目覚めるか!?~
カレッジマスター田村 民子
サブカレッジマスター影山 知明
アシスタント柏岡 紗季
開催時期2024年4月~10月
開催回数12回+α
曜日・時間土曜 8:30~11:00 など
メインキャンパス

・座学は、胡桃堂喫茶店(国分寺)にて。

・他に、各方面ご協力を得て、国立能楽堂(千駄ヶ谷)や梅若能楽学院会館(東中野)などをお訪ねし、バックステージツアーや、能の型を体験するワークショップなどを開催します。

卒業資格

・自分なりの研究テーマを設定し、体験を通じて探究し、参加者間で発表すること。

・自分で公演を探し、自分で予約をし、誰か一人以上を連れて、能を見に行き、その感想をシェアすること。

参加費

143,000円(税込)

※本参加費に、能の観劇料(第2講、第10講)は含まれません。

※その他、費用が発生する場合は事前にお知らせします。

※分割でのお支払いを希望される方はご相談ください。

定員12名
最少催行人数5名
応募〆切※第二次募集を行っております。先着順。残枠3。最大 2024年4月3日(水)24時 まで
選考

エントリーフォームの内容に基づき、カレッジマスターにおいて選考を行います。
※定員内であっても、お申込みをお断りする場合があります。

・能の世界を受け身で体験するだけでなく、そこに何か感じるものがあったときには、その先のごく一部分でも何か担い、一緒につくっていく気持ちのある方からのエントリーをお待ちします。

・この講座自体も、受け身で参加するだけでなく、ここでの関係性や場を自身も一緒になってつくっていく姿勢での参加をお待ちします。

選考結果の通知

ご応募いただいた日の翌日24時までにメールでご連絡します。

※第二次募集を行っております。

振込期限2024年4月5日(金)18時
特徴

・能楽愛好者の方々ではなく、まだ見たことがない、見たことはあるけれどよく分からないといった入門者の方々向けの講座です。

・座学だけでなく、実際に作品を見る、裏側を見る、舞台で演じてみるといった機会を通じ、全身(心と体と頭)で能を感じ、味わう連続講座です。

・能の世界を実際につくり、支えている方々と直に接しながら、その肉声や生の体験とともに、能の世界を探訪します。

・毎回、カレッジマスターによる手書きの解説プリントを配布します(予定)。

・それぞれに研究テーマを設定し、体験を通じて探究し、最後に参加者間で発表し合います。

日程
(予定)

第1講 4/6(土)8:30~11:00 @胡桃堂喫茶店 「導入:能ってなんだろう?」

第2講 4/13(土)13:00~17:00 @国立能楽堂 「能を見る①:実際に能を見てみよう+感想交換会」*

第3講 4/26(金)18:30~21:00 @国立能楽堂 「能の世界に足を踏み入れる」

第4講 5/18(土)13:00~16:00 @梅若能楽学院会館 「能をやってみよう」

第5講 6/1(土)8:30~11:00 @胡桃堂喫茶店 「道具を知ればもっと面白くなる」

第6講 6/8(土)8:30~11:00 @胡桃堂喫茶店 「不思議な不思議な、能の音楽」

第7講 6/29(土)8:30~11:00 @胡桃堂喫茶店 「世阿弥と『風姿花伝』」*

第8講 7/13(土)8:30~11:00 @胡桃堂喫茶店 「中間発表」

自主練 8/17(土)8:30~11:00 @胡桃堂喫茶店 「『船弁慶』について予習する」

第9講 8/25(日)8:30~11:00 @胡桃堂喫茶店 「鑑賞前に、知っておきたいこと(能楽師自身による事前解説)」

第10講 9/7(土)13:00~19:30 @観世能楽堂 「能を見る②:改めて、見てみよう+能楽師による解説トーク付き感想交換会」*

第11講 9/21(土)8:30~11:00 @胡桃堂喫茶店 「研究発表会①」

第12講 10/5(土)8:30~11:00 @胡桃堂喫茶店 「研究発表会②」

10月中旬 打ち上げ+「能の未来に向けて」

「*」マークのついた講座は、一部、外部参加も受け付ける予定です。


(※日程は変更される可能性があります)
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